裏表一体、日々のこと。
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「天気予報士な恋」それから、序の後編です。
ちょっとした伏線を出してみたり、次回のネタはもう少し恋人っぽく両想いにしたいなあ、という目標を達成するためのネタです。
年上彼女は年下彼氏と流されるように付き合っている感が否めないので、そのへん固めたいですよね!←誰に訴えている?
そんなネタです。
楽しい展開になってくれたらいいのですが……まだ期待の域を脱してませんので、お約束はできません(汗)。
「うらキロ」の更新について、当初の意気込みとは裏腹に遅れています。
今週末に準備をして、来週頭くらいに実行できれば! と切実に願っています。世の中が暑いと更新準備がはかどりません。蚊も飛べば、忌々しい黒い物体も出てくるし……ヤダヤダ。
もう少し、暑さが和らげばいいのですが。
暑さのせいか、パソコンも動きが不安定になったり……単に私の扱いにへそを曲げたとも、まだ買って新しい子なので大丈夫だとは思いますが(^^ゞ
以下、「天気予報士な恋」それから0-後編。
彼が少し不憫ではありますが、ワザとじゃないんです。←余計に悪い!
ちょっとした伏線を出してみたり、次回のネタはもう少し恋人っぽく両想いにしたいなあ、という目標を達成するためのネタです。
年上彼女は年下彼氏と流されるように付き合っている感が否めないので、そのへん固めたいですよね!←誰に訴えている?
そんなネタです。
楽しい展開になってくれたらいいのですが……まだ期待の域を脱してませんので、お約束はできません(汗)。
「うらキロ」の更新について、当初の意気込みとは裏腹に遅れています。
今週末に準備をして、来週頭くらいに実行できれば! と切実に願っています。世の中が暑いと更新準備がはかどりません。蚊も飛べば、忌々しい黒い物体も出てくるし……ヤダヤダ。
もう少し、暑さが和らげばいいのですが。
暑さのせいか、パソコンも動きが不安定になったり……単に私の扱いにへそを曲げたとも、まだ買って新しい子なので大丈夫だとは思いますが(^^ゞ
以下、「天気予報士な恋」それから0-後編。
彼が少し不憫ではありますが、ワザとじゃないんです。←余計に悪い!
―― 天気予報士な恋 ~それから「晴れ間に降る、雨あられ」後編~ ――
「サラリーマンですよ」と自己紹介した湊に、二宮穂乃香〔にのみや ほのか〕は「えー、ウソウソ! 絶対見覚えあるもの」と食い下がり、「ねえ、イチ?」と隣の一之瀬聖也に同意を求めた。
「確か、朝の天気予報じゃないかな?」
と、彼が彼女のうろ覚えの記憶を補足するように答えると、「そう! ソレソレ」と嬉しそうに跳ねる。
「ほらあ! やっぱりあの由良さんでしょ?」
と、何故か形のいい胸を張る。
「ええ、まあ。でも、サラリーマンも嘘じゃないでしょう?」
にっこり笑う湊に、彼女は目を瞬いて「そうなの?」と驚いてみせる。
「気象予報士もしがない雇われ人ですから」
「そっかあ、働くって大変だよねえ」
しみじみと言って、仰ぐ表情は本当に守ってあげたくなるような甘い顔をしている。
それから、彼らの会話は彼女の職業に移ったらしく今度は湊が訝しむように訪ねていた。彼女が普通のOLだとは驚きだろう。
和美だって、何度も確認したくらいだ。しかし、確かに芸能界に彼女は在籍していないのだから、もったいない話だと思う。
クルクル変わる華やかな表情も、メリハリのある抜群のプロポーションも一介のOLとしては目立ちすぎるだろう。
「ホント、別世界って感じねえ」
「そうですね」
と、少し離れたところで彼ら二人を眺めていた和美に、穏やかな彼の相槌が入った。
目線を上げれば、そこには一之瀬聖也がいて彼の目も絵になる二人を映している。
「妬ける?」
少し意地悪をするように訊くと、逆に聞き返された。
「飯田さんはどうですか? 彼に何か言いたいと思います?」
「思わないわね」
キッパリと言って、微笑む。
それは年の差のせいなのか、その特殊な彼の職業柄か……湊相手に不安になったことは まだ ない。いつか、感じるようになるのだろうか?
やだわ、想像できない。
「一之瀬様も?」
「飯田さんの心境と同じかは分かりませんけど……僕の場合、彼女に救われていますから」
「あー! イチっ。飯田さん、ズルいです。抜け駆けですっ」
ダッと駆け寄ってきた彼女は、彼の腕にくっつくと「くわっ」と和美を渾身の目力で威嚇した。
「たとえ飯田さんでも、イチは譲りませんから!!」
思わず、和美は吹き出した。
確かに、ここまでベタ惚れされていれば妬く暇などないだろうな、と可笑しくて仕方ない。おそらく半端なくモテているだろう彼女と付き合う上で、彼女のこの 一途なまでの 素直さに彼は何度も救われているに違いない。
「いいわねえ、お幸せに」
和美が言うと、お返しとばかりに聖也の言葉が返ってきた。
「飯田さんも、でしょう? お幸せに」
勘違いも甚だしい。とは思うものの、ベッド売場に来ていればそう思われても仕方がないのかもしれない。
でも、誤解よっ!
「ありがとうございます」
密やかに思考停止していた彼女の代わりに湊が応え、さりげなく肩を抱き寄せたから和美は狼狽えて「ちがう、ちがう」と首を振って恥ずかしくなる。
(ああー、お客様の前で失態だわ。絶対、顔、真っ赤だもの!)
顔を困ったと顰めて、和美は湊を恨めしく睨もうとして――できなかった。
(な、なによ? なんで……そんな怒ったみたいな、傷ついた表情〔かお〕するのよっ)
ドキッとして、ビクゥとくるじゃない。心臓に。
何か……わたし、悪いこと言ったかしら?
>>>おわり。
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無題
そりゃ「罪」です!!(笑)ニノちゃんの好き好きオーラ全開に、彼はその10分の1でも見習ってほしいと思ったことでしょう。でもお姉さんには無理だよねぇ。どっちかっていうと年下の彼がそうするのが的を得てる?きっと似あってる(断言)黒い生き物、会いたくないので(笑)うちはコンバットを家中に置いてます。古い社宅でもあれが効きましたね。屋内の侵入経路は洗濯機や台所の排水口。だから洗面所や流し台の下や足元は忘れずに。出会っても弱ってましたよ。壁伝いに走る習性がありますから端に置いてね(爆)
コンバット!
そうですね、彼の方がきっと上手でしょうねえ(笑)。彼女の方は、そういうの疎いので的外れに考えるタイプだと思います。で、夏の風物詩な話……やっぱりコンバット置くのが一番ですかね。買ってあると思ってたら、なかったので近日中に購入しようと思います。設置する場所も重要なんですねえ、狙ってみますっ!
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主に恋愛小説の執筆ととめどない落書き。あと、HP運営。
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