「年越し企画」作品、最終話アップ。

　昨日、「年越し企画」作品（一応）の「みちつくの庭」の最終話をアップしました。
　彼視点の「晴天の霹靂」と彼女視点の「しのび雪」の最終場面です。
　かなり中途半端な展開で終わっているので、続きは年内にでも書きたいのですが……その前に、ここに至るまでのエピソードを何個か消化したいので少し時間がかかるかもしれません。
　とりあえず、コチラの中途半端な企画作品（一応、年末ネタというコトで）は３月いっぱいは公開しておいて、４月になったらコソコソと下げさせていただきます。
　ふたたび日の目をみるのかは、私の執筆状況によると思われます。
　地道にこのブログでちまちまと書くつもりなので、気長に覗いていただければ……と祈っています。

　で、「年越し企画」が一段落したので……アップするモノがなくなりました。
　とりあえず、企画ページが稼動している間に「隠れ家」のページの更新をしていこうかな？　と目論んでいます。
　「隠れ家」の方は結構、ストックというか……前年に私が少し体調を崩していた間にアップし損ねたネタがいくつか放置したままだったので、準備さえできれば何本かネタがあるのです。
　「うらキロ」の方は、あんまりないんだけどさー（遠い目）。
　ボチボチ考えていきます。期待せずに、お待ちください！

　最近のニュースと言えば、まずはバンクーバーオリンピックですかね。
　今日、閉会式だったようですね。……ん？　なんかジミーにまとまった感じなんですが、気のせい？
　うん、でも、メダルが取れたり、入賞できたりしたのは個人個人がみんな努力したからなんだろーなと思います。
　たとえ、それが順当なものでもねー。
　ちなみに私が一番気になっていたのは女子のフィギュアでした。でも、結局結果しか見なかったのよねぇ。
　浅田選手があんなに悔し泣きするのは、初めて見ましたが……４年後のソチに向けて、よい経験になったのではないかと。
　フィギュアとかの種目は、採点方式の変更とかで結果が変わるだけにちょっとギャンブル的だなあといつも思います。
　どこに重きを置くか、という選択肢の違い（浅田選手とキム選手）だと思うのね。今回は、技の高度さよりも質の高さだったということで、決して浅田選手が下手だったワケではない、と思います。
　互いにほぼ同じ力を持っている、からこそ、高度なジャンプに挑むか、それとも技を諦めて質を上げるか、の選択肢を選ぶ必要があったのだろうと勝手に思っています(^^ゞ。
　転機は、３年前か２年前にあったルール改正かしらね。飛ぶ時のエッジかなんかの判定が厳しくなって、減点とかされるようになっちゃってね。
　そこのクセを治す時間をとるか、どうかで今回の演技に影響があったように思います。トリプルアクセル飛ぶのは大変だって、解説の方も言っていたし……どちらも完璧にこなすのは無理な話なんでしょうね。
　次のソチまでに、ルールがどのように変わるかは分かりませんが、今回よりは少し芸術点とか出来栄え点（って言うの？）は抑え目に変わるんじゃないかしら？
　今回の高得点化はちょっと、どうかと思いますよ（キム選手の演技は好きなんだけどね！）！

　最近のニュースでびっくりしたこと。
　『必殺』シリーズの中村主水役の藤田まことさんがお亡くなりになったことに少なからず、驚きました。
　ご病気だったのは、結構有名だったけど……そうかー、亡くなったか……と寂しく思いました。
　あの独特の音楽と、勧善懲悪なトコロが好きだったのよね（いつもちょっと出番が遅いんだけど←依頼人が死なないと働かないから！）。
　すっごい昔の『仕置人』の頃の仕置きの技が力技だったことに、再放送を見た時、度肝を抜かれたことを思い出します。主水さんは基本、刀で斬るだけなんだけどね。
　『はぐれ刑事』もついつい見てしまう刑事ドラマでした。
　心から、お悔やみ申し上げます。