夕焼けと机と教室と。おまけ草稿。

　今日は「リンク」のページを整理……というか、一ページではさすがに納まらない感じになってきたので、分けてみました。
　トップの相互リンクさまも……ありがたいことで、増えてきたので最新の5件だけ表示して、あとは一覧リンクという形にしてみました。
　どうざんしょ？

　わたしのブックマークとなっている「リンク」のページなので、私の独断と偏見で構成されています。もし、何かありましたらご一報ください。
　時々、デッドリンクとか閉鎖とかされていたりするんで……その都度、リンクから外したり、閉鎖してるよ～という目印つけてたりします(笑)。
　今回の作業は、新しくぶっくまーくサイトさまを追加するにあたって、突発的に行ったものです。
　ぶっくまーくサイトさまに、紹介コメントを書いたはいいですが、上手い紹介の仕方が分かりません(>▲<)！
　とにかく、現場に行って確認してもらった方がゼッタイいいですっ。

「事件は会議室でおこっているんじゃない！　現場でおこってるんだ！！」by.『踊る！　大捜査線』青島刑事のお言葉より。

　下手な紹介文で、いつも大変恥ずかしいんですが。
　目安程度にご覧ください。m(__)m
　以下、「夕焼け」の本編１のハジメテの朝……のまた、ちょっとあとのエピソード。というか、情景です。
　使うかどうかは、まだ未定。
　ただ、こういう場面を書いてみたいと思ったので、忘れないためにメモしてみました(^^ゞ。

――　夕焼けと机と教室と。～おまけ草稿～　――

　朝日の中。
　青いシーツに残った、染み。

「コレって……」
　仁道小槙は真っ赤になって、固まった。
　対して、馳輝晃はにっこりと微笑んで頷くと言った。

「ハジメテの証」

　って、なんかとてつもなく恥ずかしい気がする……と、小槙は目をそらそうとする。
　なのに、輝晃が「ありがとう」って言ったから、「ううん」って首をふってその「証」を二人で眺めた。
「わたしも、嬉しかった」
　引き寄せられるように口づけを交わして、大切な宝物になる瞬間――。

　ハジメテがいつも、あなたならいい。

　そう、小槙は思う。


　　>>>SSにもなりゃしねえ。
　こういう場面を使って、何か書けないかなあと思う。うーん。