小さき姫と、幼気なる友人。3(終)

　　「小さき姫と年の差侯爵」の結婚前のゴタゴタ編、プラス魔族フェスティバル！　の第三回です。
　「幼気なる友人」のタイトルは、ここまで。
　でも、話の流れは続いているのでまったく終わってないんですけどね。
　って、コトで魔族フェスティパルは続きます（苦笑）。

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」小さき姫と、幼気なる友人3。
　今回の場面、前門の虎後門の狼ってイメージで作ってみました。いかがでしょうか。
　どっちが虎で、どっちが狼かはご自由に！

小さき姫と、幼気なる友人。2

　「小さき姫と年の差侯爵」の結婚前のゴタゴタ編、プラス魔族フェスティバル！　の第二回です。
　前回の投稿から間が空くこと一週間強ですが、今後もこんな感じでまったり連載となる予定です。特に何もないのですが、最近寒かったり暖かかったりでちょっと体調が安定しないのもあるかなー？
　まあ、ぼちぼちとやっていきますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

　のんびりやっている内に季節は春。桜の季節になりました。
　今年はめずらしく花見してきました。軽いピクニック程度ですけれど……うちの家族は、基本あまり花見をしません。私の記憶にある限りでは家族で行ったという花見は今回が初めて！　のような気がします。
　学校行事とか会社行事では行ったことあるんですけどね。
　レアな体験してきました。桜は八分咲き程度？　満開ではなかったけれど綺麗でした。
　しかし、通勤途中の窓の向こう側の桜も結構綺麗なんですよね。どっちも同じくらいの感慨で見ているあたり……私は花見に特に感動をしないタイプと思われます。
　連れていく甲斐のない人間ですね（遠い目）。
　花より団子の人種とも言う。海苔のおにぎり、久方ぶりに食べましたっ！

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」小さき姫と、幼気なる友人2。
　ルルゥの一族は、やはりコレでしょう！　ってコトで即決（笑）。次の場面をどれくらいで区切ろうか、現在思案中です。

小さき姫と、幼気なる友人。1

　「小さき姫と年の差侯爵」の結婚前のゴタゴタ編、プラス魔族フェスティバル！　開催中のまずは冒頭です。
　本当は肉食公女さまの絡みをメインに考えていたのですが、ちょっと遊びたくなったのでさらに登場人物が増えました（笑）。いつかは出そうと思っていた地位の人です。
　キリエ侯爵の遠縁、という一応つもりで書いているのですが……そんな裏設定はこの際どうでもいいです。今後、関係するかも謎なので。

　本日はエイプリルフールなので、連載するよと大口叩いても大丈夫そうですね。なので、連載します。
　よろしければ、まったりとお付き合いください。

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」小さき姫と、幼気なる友人1。
　友人は、○○。というのを、使いたかっただけです。
　リザはお姉さん的で、コチラは妹的ですね。アチラの主従関係はなんとなーく普通にR指定が入りそうだなあ、と思う今日この頃。

草食侯爵と肉食公女の、攻防。

　「小さき姫と年の差侯爵」の恋敵編、侯爵視点の補足です。
　書いたのは、恋敵編のあとすぐだったので読み返して、侯爵のヘタレ具合に度肝を抜かれました。いや、当初からこういう設定だったことを、改めて思い出しました。
　なんだろー、最近忘れやすくってー（←え？）。

　なにやらお久しぶりの投稿の上に、「小さき姫～」の間に「背徳・番外」を入れているのでさらに忘れた感があります。読んでくださっている皆様方におきましては、さらに忘れているかもしれませんが、まだまだ続きます。
　いましばらく、お付き合いいただければと思います。

　で。
　音信不通だった間に刑事ドラマ『相棒』が終わっちゃいました。
　今回、二代目（？）相棒が卒業され……ちょっぴり寂しくなっております。初代の時よりは喪失感は少ないのですが、それでもいなくなっちゃうと寂しいですね。いろいろ思うことはありますが、次の「相棒」がどんなものになるのかな？　というワクワク感があって寂しいのですが、期待もあるという複雑な心境です。二代目の彼は、なんとなく初代の人より再登場に期待がもてるのが唯一の救いでしょうか？
　できれば、初代の方も再登場して欲しいのですけれど。
　何気に、「相棒」枠の次のドラマも気になります。主演は観月ありささんでした。なんとなく、イメージ「看護師」さんの彼女（←昔のドラマの影響）ですが、今回は刑事役らしいです。初回を見て、見続けるかを考えるつもりです。
　ここ最近、電車で小説（主にライトノベル）を読むのを再開してます。
　お気に入りシリーズは、『幽霊伯爵の花嫁』です。三冊出てますけど、段々とキャラがたってきている？　感じがします。単に主人公の旦那さんの性格が私の好みというだけかもしれません（笑）。むしろ、主人公も私の好みです！

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」草食侯爵と肉食公女の、攻防。
　過去にあった二人の出来事を簡単に。
　侯爵はチサは気づいていないのですが、女性に対してこうなのです……彼女視点ではたぶん、ずっと出てこないかもしれないので予備知識としてどうぞ。

優しいオオカミの葛藤

　受験シーズンまっただ中、というワケでもないですが。
　ポン、と浮かんだので「背徳・番外」の禁欲二人による小ネタです。発情する優等生オオカミと下向きウサギ……というか、今回は捧げ物状態なので別表現でさせていただきました（笑）。

　以下、「背徳の姫君・番外」優しいオオカミの葛藤。
　短く切っているのは、後半がややR18なのと、シチュエーションが特殊（だって、寝込み襲っ……あわわ）なので自主規制しました。「隠れ家」にアップする時は後半部も載せます。
　彼視点だけ書きました。彼女視点は……挑戦してみたけれどあえなく失敗。うーん、彼視点なら上手く書けるのになあ（たぶん）。