夕焼けと机と教室と。～彼女の存在3～

　「相棒」を見てました。
　三夜連続連載の最終夜、遅くなりましてゴメンナサイ。
　この二人について、当初の草稿を読んでいただいたら分かると思いますが……最初、標準語のつもりでした。
　あとになって、関西弁になったのには、あまり理由はないです（←おい）。
　あえて言うなら、うちの普段の言葉が関西なので、そういうのもいいかなー？　というか、一作くらい「関西弁」のカップルを出したいと思ったからです。
　そして、この二人なら使いこなしてくれそうだったので（笑）。
　ボケとツッコミ、させたら右に出る者はいませんよ。

　さて、ここから先は「Ｒ指定」です。
　大人っぽい表現がありますので、そういうの苦手な方、年齢的に若い方はご遠慮くださいね。
　拍手で続きを楽しみにしていただいた方、ありがとうございます。
　今後の創作のためにも、感想などいただけると 大変 嬉しいです(>▽<)。

夕焼けと机と教室と。～彼女の存在2～

　昨日から続けて、本日は第二夜です。

　小槙さんのイメージですが……高校時代は、眼鏡愛用の長い黒髪のおさげ頭って感じです。髪の毛は細くって、量が少ない！　うちの憧れの髪質です。
　弁護士さんになった彼女は、眼鏡と併用してコンタクトも時々つけている気がします。でも、基本コンタクトが合わないので眼鏡かなあ？
　髪型は、セミロングのストレート。
　パッと見は、冷たい感じなんですが、動きがのんびりしているので周りの人に驚かれる……ことに、本人は気づいてません。

　輝晃くんの外見は、あんまり想像したことないです。
　軽い色の黒髪に、憂いを帯びた眼差し。愛想がよくて、でもプライベートと仕事はシッカリと分ける……シビアな男です。
　優しいと見せかけて、他人にはかなり冷たいと思われます。
　怒らせたら、きっと怖いので小槙さんを与えておきましょう。世の中、平和がイチバンです（笑）。

　第二夜は、小槙さん……絶対やると思ったボケです。
　こういうトコロが、きっと輝晃くんはたまらないんでしょうねえ。

夕焼けと机と教室と。～彼女の存在1～

　またしても、思いついて書いてみました。
　「夕焼けと机と教室と。」の、番外です。番外書くほど本編があるワケではないですが……バレンタインにタイムリーなネタだと思うので！

　根底にあるのは、「小槙さんのハジメテは、輝晃くん」だけど、「輝晃くんの最初は、小槙さんじゃないのよね～」という話です。
　個人的に、こういう話はあんまり読むのは好きじゃないけど（←おい）、最後は甘々なのでいいかと（苦笑）。
　輝晃くんが浮気性ってワケじゃないのよ？

　三夜連続、掲載。第一夜です。

拍手ありがとうございます。

　「夕焼けと机と教室と」に関して、拍手で続編を希望してくださった方々に、感謝(>▲<)！
　わざわざ、ありがとうございます。
　いや、うちが結構強制的に求めている感じなので、恐縮しています。でもでも！　読みたいと言っていただけるとホントに書く気になるんです。
　なので、拍手いただけるだけ、コメントいただけるだけ執筆スピードは速まります。
　コレ、ホントですよ！

　「夕焼けと机と教室と」……うちの構想の中であやふやだった事項が、ひとつハッキリしました。
　うん、まあ、教室での出来事について どこまで の関係だったのか、という点です(遠い目)。
　結果報告は、話の中で！

　以下、拍手への返事です。

夕焼けと机と教室と。2-1。

　彼視点、書きました。
　いや、書きたかったのは小学校時代のファーストコンタクトですよ。
　こういうの、好きなんです。

　続きは、やっぱり「拍手おまけ」ですかね？