１２月２４日 午後６時。

　Ｍ-1、見たい……。
　その一心で、書いてます（←おいおい）。

――　帝国恋愛秘話　――
　司法院にて。
アルザス「クリスマス？」
　宗教の違う彼ら。
　クリスマス自体知らないのは、当然です。で、説明してみました。
アルザス「神の子の誕生日ですか……それはそれは。で、私に何か？（にっこり）」
デルハナース「……へえ。（←ものごっつー関心薄そう）」

――　Moonlight Piano　――
　都内某所。
　今年は国内にて、クリスマスコンサートらしいです。
なつき「あなた、誰？」
　コチラ、葉山なつきさんです。現在、一児の母をされてます。
　赤ちゃんは、今年生まれたご長男です！
なつき「だから、あなた、誰？　貴水くんの控え室に入るなんて、関係者？」
　いえいえ。
なつき「え？　クリスマスの過ごし方を見て回っているだけ？　わたしたちは何もしないわよ？　だって、貴水くんが忙しいから」

――　手のひらに、Ｏパーツ　――
　「怪盗のお仕事」告白×キス泥棒のあとのクリスマス時間で。
奈菜「西野先輩、すみません……せっかくのクリスマスなのに」
雅弘「はは。いいっていいって」
　寒空の中、「トコロテンの怪盗」を待つ二人。
雅弘「ところでさ、奈菜ちゃん。遥くんとは仲直りしたんだね？」
奈菜「（真っ赤）？！」

――　龍の血族　――
　クリスマス会に呼んだ子ども達を見送る朱美と蒼馬。
朱美「バイバーイ！　メリークリスマス」
　ハイテンションな母に、ひく長男。
蒼馬「母さん……」
朱美「ん？」
蒼馬「その格好、いつまでやるの？」
朱美「当然、菫さんに見せるまで（キッパリ）」

――　夕焼けと机と教室と。　――
　某都内、放送局。
輝晃「野田さん、この取材が終わったら今日は帰っていい？」
野田「駄目です。まだ、ひとつ取材が残ってますから」
輝晃「……ちぇっ」