メールありがとうございます。

　コメント返し、ではないのですが――。
　認識不足をご指摘いただいたので、せこせこと内容を確認して、訂正いたしました。
　「龍」の「どうでもいい話」4の妊娠周期に関する間違いです。
　キチンと調べればよかったのですが……と、いつも思いながら、最終的に読んでくださっている方々に甘えてしまって申し訳ないです。
　大変、助かりました。
　妊娠周期の数え方は「28日」＝「一ヶ月」と数えるそうです。
　なので、訂正前は二ヶ月、八週目としていたのですが……七週目に変えました。どーしても二ヶ月にしたかったので（←深い意味はありませんが！）！
　……もしかすると、私の理解度があやしいのでコレで合っているのかも定かでは……いやいや、七週目って「49日」だからギリギリ二ヶ月範囲内のハズなのです。ま、間違ってたら、またご一報ください（赤っ恥）。

　ほか、「陽だまり」と「帝国秘話」にもメールにてコメントがありました。ありがとうございます。
　私がＰＣから離れている間にいただいたので、少し間が空いてしまったのですが、ありがたく拝見しております。
　「帝国秘話」の「しなやか」に関しては続きがないのか？　とのお言葉をいただいたので、ここで「ない」と明言しておきましょう。
　「しなやか」の話を気に入っていただいてありがとうございます。
　「あとがき」に明記したとおり、「しなやか」は「2」で完結している作品です。ですので、「しなやか」としての続きはありません。
　別タイトルで彼ら二人が脇役のような形で登場することはあるかもしれませんし、またほんの少しメインのような形になる作品がないとも言い切れないのですが……現時点ではとりあえず、「大臣卿の苦悩」あたりで短く書く程度かな～？　と思っております。
　

手のひらに、Ｏパーツ。春の目覚め6-1（2）

　「手のひら」の春の目覚め、6-1の第二回です。
　コチラの場面は、二年前から頭にあったモノですが……当初は、奈菜視点で進行していたモノです。
　しかし、それだと全然動いてくれなくてねえ（遠い目）。
　挑んでは挫折を繰り返した代物です。
　遥視点にしたら、すんなり動いたのが目からウロコでした（笑）。

　しかしながら、毎度のようにちまちま進行です。
　久々に「続き」のご希望をいただいたので、今のうちに連載再開したいトコロです。

　そう言えば、「帝国秘話」の「しなやか～」にもメールいただきました。あの俺様皇帝とウサギ妃の話は、ウケがいいのかコメントがついていることが多い？　気がしてなりません。
　発表した頃は、あんまり反応なかったんだけど……じわじわとドコかで火がついているのかもしれません（←えー？）。
　皇帝については、個人的にはどうよ？　という自主ツッコミな存在なのですが、楽しんでいただけるのならドコドンと鬼畜にしていく所存です(^^ゞ。
　一番、続きを書きたいのは彼の孫の話だけどさ。

　以下、「春の目覚め」6、「彼の名は怪盗」1-2。
　練習用のお絵かきチャットは、時々出没しています。不定期ですけど……今日は、「ピアノ」の二人のお子さまを練習として描いてました。
　羽根、つけた。羽根（笑）。
　いや、私のイメージでは彼ら二人の長男は「天使」のイメージなので、外も内もね！

夏休み、満喫中。

　と、いうのはかるーく冗談なのですが（←久々に長期の連休をいただきました！）、明日から会社です。
　ここ数ヶ月、絶不調だった体調ですが……いただいた連休の真ん中あたりから回復してきたような気がします（歯医者にも行ったし！）。
　なんつーか、今月はとても調子がいいような？　気のせい？　とか思いつつ、時々ＰＣを触ってみたりしてます。
　しかし、久々に触ったとなると、なんか面白い話が始まってるんじゃないかと、検索サイトさまをハシゴしたりで（←こらこら）、なかなか本題に入れなかったりもしますね(^^ゞ。
　昨日はそれで、何もせずにＰＣの電源を落としてしまいましたヨ。

　オリンピックで新聞の紙面は話題に事欠かないこの頃ですが、四年に一度のこの時に甲子園の球児たちは変わらず白球を追いかけているのが、妙に清々しく感じます。
　別にテレビにかじりついて見ているワケではないですが、高校球児とはかくあれ！　みたいな気持ちです。オリンピックのある年は、どうしてもジミーになってしまう高校野球ですが、彼らにはそんなこと全然関係ないんだろーなーと下世話な私は考えるワケで……つーか、オリンピック自体「平和の祭典」とか言ってるけれど、昨今主旨はどこにいった？　とか冷めたことしか頭に浮かびません。

［毒舌が暴走したので、自己規制］

　一応、応援はしています。たぶん。

背徳の姫君。本編外伝-蜂と花

　突発的な、外伝です。
　最初のポイントは……ハチくん（年下彼）とハナさん（先輩彼女）の微笑ましいやりとりから始まったモノです。
　なので、その場面だけのワンカットで書いてみよう、という気持ちで現在精神統一中（笑）。
　それが、どうして「背徳の姫君」しかも本編の外伝なのかというと……読めば分かる（人にだけ分かる！）。
　彼の方の名前は結構すんなり決まったんですが、彼女の方の名前が曲者で、ついつい「あー、これなら○○の娘にしちゃえば？」と思いついた。
　そしたら、ちょうどいいトコロにその人がいた（←おいおい）ので、イタダいた！

　一週間ほど雲隠れしていて、コレです。申し訳ないm(__)m

　さて。
　本編外伝の主人公は……本編ではナンとも評し難いあの人です。たぶん、性格的にはまったく変わってないんだろう（と願っています）。
　ハチくんの方は、きっと、たぶん、外国の観測所かなんかで働いているのでしょうね。

手のひらに、Ｏパーツ。春の目覚め6-1（1）

　「手のひらに、Ｏパーツ」の続き。
　「春の目覚め」6-1、「彼の名は怪盗」1の第一回。
　サブタイトルは、いまだにちょっと仮題っぽいのですが……まあ、きっと面倒になってこのまま、ってコトになりそうなので、深くは考えないことにします。
　ほぼ二年ほど可動してなかった話なので、書いてる本人が「？」なトコロもあります。大体、一人称っていうのが、私にとってはあまり馴染みがないだけに、テンポを掴むまでに時間がかかります。
　じゃあ、なんで一人称なのか？　というと……チャレンジの一環だったと記憶しています。
　これを書くにあたっての、ひとつの試練というか。
　なんでも挑戦する心意気を持ちたい気分だったんだな、きっと。ちなみに、怪盗とか出したのも個人的な挑戦のひとつです。
　サラリと読める、ちょっぴり際どい恋愛・ドタバタ怪盗モノという、なんだかまとまりそうにないコンセプトだったなあ。
　今でも、全然まとまってないけど(^^ゞ。
　書くのは、一人称のせいか、恐ろしいほどキャラ任せです。つーか、コッチの都合なんかまったく考えナシで動くので、そうならざるをえないとも言う。
　冒頭は、二年前に書いていたモノです。
　忘れないうちに……とか思って、メモ程度に書いた代物なのですが、賢明な判断だったな（笑）。

　以下、「手のひらに、Ｏパーツ」。
　「春の目覚め」6、「彼の名は怪盗」1-1。
　内容とは関係ありませんが、昨日練習用に「お絵かきチャット」をお借りしました。
　練習用なので、勿論個人的な使用目的ですが……ブログ内の「接続中」でリンクしてます。
　時々、一人で練習していると思いますのでお暇な時は声かけてやってください。夜９時～深夜１時あたりが出没率高し！　です。