いち にの さん。step.1-2

　昨日の続き、「いち にの さん」のstep.1の後半です。
　少しずつ少しずつ、彼らの雰囲気に慣れていただければ……と思います。
　高校時代の彼らの様子などもなんとなーく分かっていただけるのではないか、と（笑）。
　たぶん、イチなんて色々考えていたんじゃないのかな～と思います。彼のプラスαな性格の部分は徐々に――基本、善人なんですけどね。ちょっと捻くれちゃったというか(^_^;)。

　以下、「いち にの さん」続きです。
　今回の場面、結構気に入ってます。
　どこがって、ニノが一人漫才してるとこがさー！

いち にの さん。step.1-1

　「いち にの さん」本格連載してみたり。
　と、言ってもほんの序盤しかまだ書いてませんけどね～step.1は少し長くなったので、二つに分割してお送りします。
　サッサと出せよ、とお思いでしょうけれど……少しずつ読んでやってください。
　私がこのイチとニノの話を考えた時、一番最初に浮かんだ場面はまだ書けてません（笑）。その場面にいくまでにどんだけ時間がかかるのか、予測不可能です。
　かなり無謀だと思えてきました。
　当初、ニノはもう少しシッカリしたお嬢さんを考えていたハズ（仕事のできるキャリアウーマンみたいな？）なのですが、どうも雲行きが怪しいです。仕事は出来る予定ですが、ちょっと天然が入っている気がビシバシ……イチに関しては、人当たりのいい文学青年というつもりで書いてますが、プラスα付きます。個人的心象としては素直じゃない男の子って感じですかね(^^ゞ。
　この二人の真のやりあいは、もう少し話が進んだら書ける！　という期待をもってシリーズに踏み切りました。
　そこまで書けたら満足して終了しちゃうかもしれん……というくらい、私の中ではツボな展開なんですけど……step.5くらいでそのあたりまでもっていけるかな？　どうかな？　って感触です。

　私だけでなく、皆様にも楽しんでいただければいいのですが。

　今週末には、「背徳」番外の夏企画のおまけをこのブログにて載せる予定です。サイトの更新はしばらくないかも……隠れ家の夏企画同タイトル無修正版（←オイ！）も作業したいのですが、どうにもこうにも作業がしにくくてネット環境が整わないと無理そうです。気が萎えてしまう私を許してください。
　ネット環境が整うのは、多分９月の半ば以降です。
　早く工事の日程が決まればいいのですがねえ。

　以下、「いち にの さん」step.1-1。
　美味しいものを食べる至福の時、仕事をしてると余計にそういう時間が欲しくなります。
　夏場は食欲が落ちたりしますが、そのクセ美味しい焼肉が食べたくなります。炭火！　今、口が焼肉！
　いつか、ニノにも食べさせてやりたいと思います（断言）。

いち にの さん。step.0

　「いち　にの　さん」は今日、なんとなーく思いついた話です。
　結構、王道？　かと思うんですが……どうかなあ？
　一番、使いたかったのは「イチ」という名前（というか、ニックネーム？）です。
　もともと、「イチ」という響きが好きなんですけどね。
　だから、タイトルまでこんなモノに（笑）。
　あとは、偶然とか後悔とか……立場逆転とか？
　どんなふうに進むかなあ？　とちょっと手探りなんですが、区切りのいいところまで書けたらなあと思っています。
　まあ、私が書く話は大抵王道なので泥沼はありませんよ（読むのも書くのも苦手です）。ホホホ。

　よろしければ、お付き合いください。

　以下、「いち にの さん」のプロローグみたいな話。
　この二人の故郷にモデルはありませんが、再会した街はきっと大阪です。だって、私は他の街を知りませんから！
　蝶のような女の子って、一途だと可愛いよね？

王宮小説。初夜物語、おまけ

　王宮小説、初夜物語のおまけです。
　ロイヤルカップルな二人のハジメテの夜はこんな感じに更けていきました。病弱な彼とじゃじゃ馬な彼女にとっては、幸せだったんじゃないかしら～と私は思っています！

　今回のブログ、本当なら昨日のうちに書けているハズだったのですが……ノート型のヤツが勝手にバージョンアップしやがりました。
　で、ものごっつー動きが悪くなったり、再起動したりで時間がかかってこんな時間に。
　とりあえず、無事バージョンアップできた模様です。
　IEとWindowsXPの二つがバージョンアップ……長い時間放置していたせいか、続けざまに自動更新がかかったようです。
　所要時間、二時間くらい？
　やれやれ。

　以下、「王宮小説」初夜物語おまけ。
　このおまけの次の場面が、本宅「初夜の訪問者」になると思われます。
　あ～、なんだ「まだ」だったの（笑）？

　制限R15程度の表現を含みます。ご注意を！

王宮小説。初夜物語2

　なんでもハジメテ物語、改め「初夜物語」にしました。
　本宅、王宮小説のロイヤルカップルの初夜の続きです。さてさて、この二人のことなので順調に掛け合い漫才が続いております。
　皇帝、男としてそれはどうなの？　という展開が個人的には好きなので……順調に先に進めるつもりはありません（←鬼？）。
　本宅、王宮小説の「初夜の訪問者」に繋がる感じで終わらせるのが目標です。
　って、ことでもう少し「おまけ」で続きます。

　ネット関係の近況としては。
　現在、ネットの接続環境を光にする方向で変更中です。
　繋がるスピードとか、今後のことを考えるとこのままＰＣカードのままで契約を続けても多分、そのうち変更しなきゃならない岐路に立たされると判断しました。
　ちょっと値段は張るけれど、スピードが速いって言うし、仕方ないですね。メールアドレスとかも引き継げるらしいので、まあいいか。
　９月の中ごろには、環境整っていたらいいなあと思っています。
　それまでは、面倒だけどノート型の方でちまちまと更新します。

　以下、「王宮小説」初夜物語2。
　姫の決め台詞だけ使いたかった、という場面です。
　そして、やっぱりルディオン皇帝はこうじゃなきゃ（笑）♪