小さき花嫁の悩み。1

　「小さき花嫁と年の差侯爵」の波乱含みの連載、第一回です。
　って、コトで連載です。
　回数としては……六回くらいで一段落する量です。
　色気はほとんどありませんが、恋愛モノっぽいすれ違い生活の始まりです。新しく登場のお邪魔虫くんの動向にご期待ください（笑）。
　雨降って地固まるといいますよ？

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」小さき花嫁の悩み。1。
　このタイトル、とある文学作品を思い出します。音の取り方が似てる、っていうか「～の悩み」っていう最後がそのまんまなんですよね(^^ゞ
　読んだことないけど、アレとはまったく関係ございませんので！！

小さき姫と年の差侯爵。波乱の前の微睡み

　「小さき姫と年の差侯爵」の侯爵と、侍従のことの続き。
　次の日の朝の彼女視点です。
　軽くR13くらい？　でしょうか……と思うのですが、制限かけるには少し色気が足りないと思われます。

　ＰＣ環境の、現在の状況ですが、なんだか快適です。
　サクサク動きます。侮れないものですね、メンテナンスソフト（フリー版）ってヤツは。
　ＰＣに詳しいワケでもないので、何が起こっているのかは謎ですがネットとかメールソフトとかが起動早くなりました。あまりに早いので、一瞬ページが変わっていることに気づかないことも（←え？）。
　いつまでもこうだといいなあ、と切に願っています（私が妙なフリーソフトを入れない限りは大丈夫だと思いますが）。

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」波乱の前の微睡み。
　タイトル通り、このあと少しの波乱がある予定です。
　書きながら、話が転がっていくので書いている私もどうなるのか把握できてませんが、たぶんイチャイチャです（←波乱は？）。うーん、ライバルがなかなか出てきません……おかしい！

小さき姫と年の差侯爵。侯爵と、侍従のこと

　「小さき姫と年の差侯爵」侯爵と、侍従のこと編です。
　前の侍従のこと、の続き。その夜のこと、というつもりです。
　侯爵視点で書いてしまったのは、どうしてでしょうか……なんか、書き出しのあたりから勝手にそうなってしまったので方向変換しなかったのですが。
　侯爵視点、案外赤裸々に偏愛っぽいですね。
　えっと、この話で精神年齢が一番下なのは侯爵で、一番精神年齢が大人なのはチサという設定です（当初からそのつもりで書いてます、一応！）！
　お城の住人は、みんな子どもの精神年齢でワガママで一方通行という（笑）。
　なので、大人なチサがごく当たり前に振り回されています。侍従の彼女も、落ち着いて見せかけて、かなり自我が強いという……そういう見た目とのギャップを出せたらいいな、と思いながら書いています。

　「いち にの さん」に拍手くださった方、ありがとうございます。
　大好き、と言っていただけると大層やる気が出ます。その後が中途半端になっているので、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どうぞ生温かく見守ってやってください。たぶん、続き書くと思うので(^^ゞ

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」侯爵と、侍従のこと。
　この話の流れから、次のエピソードが始まります。新しい仲間の登場に関する伏線です、彼女のお兄さんは特に奇をてらった人ではありません。が、結構今後の流れに重要な役目を担っています。

小さき姫と年の差侯爵。侍従のこと

　「小さき姫と年の差侯爵」の補足的ＳＳです。
　ってコトで、侍従のことです。まんまですが、まあよいのです。
　この方がどういう関わり合いになるかは、謎ですが……チサさんのよきアドバイザーになるのは確かです。
　なので、ライバル云々は厳密に言うと、無関係です（但し、彼女が勝手に妬くことはあるかな？　と思います）。

　最近、寒いですね。パソコンの部屋はまだ暖房をつけていないですが、そろそろ我慢の限界かもしれません。パソコン的には、夏の暑さより冬の寒さのほうが快適なのかもしれませんが。
　それにしても、冷えます。指先がヒエヒエです。

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」侍従のこと。
　そうだったんですか、ええ、そうだったんですよ。という話（ありがち？）。
　次回の話は、侯爵視点です。なんでか、書いてたら侯爵視点になったので……なんでだ？？
　そして、前に載せた「朝食と、城の食卓」の時系列はコレよりあとの話です。
　「侍従のこと」が城にチサが住み始めた翌日だとすれば、「朝食と～」は二週間後くらい経過してると思われます。

小さき姫と年の差侯爵。朝食と、城の食卓

　「小さき姫と年の差侯爵」朝食と、城の食卓です。
　第三者による閑話、今回の視点は特に名前はありませんが、今後絡んでくる可能性は高い方です。
　キリエ城のみなさんは、一部ベテランですが、ほぼ新米さんで構成されています。理由？　まあ、居着かないし、侯主さまもあんまりそれを是とはしないので。

　今日は、ハロウィンです。
　が、ソレの話ではまったくなく（仮装じゃないし）……とりあえず、雰囲気だけはソレっぽいかな？　と期待して載せてみました。
　お菓子くれなきゃ、イタズラするじょっ！

　以下、「小さき姫と年の差侯爵」朝食と、城の食卓。
　侯爵さまは太陽の光には平気っぽい。でも、好き嫌いは激しそうだなあ、となんとなく思っています。厳密に「吸血鬼」として描いているワケではありません……どちらかというと魔族？　かなあ？？
　いつか、ハロウィンネタの結婚後話とか書いてみたいです。チサさんが小さい体で張り切って彼を追いかけそう（微笑ましい）。