拍手ありがとうございます～。

　いつもいつも拍手いただいちゃって、ありがとうございます。m(__)m
　拍手の場合、名前とかをコメント部分に表記しない限りはどなたからのお言葉なのか、解読は困難なのですが……思うに、同一人物の方々からのコメントが多いのではないかと邪推しています。
　私個人があまり拍手でコメントを残さないタイプ(←こらこら)なので、そう思うのですが！
　コメントって、勇気がいるのよね！！
　そういう類稀なチャレンジャーはなかなかいらっさらないと断定(笑)しているワケで。
　チャレンジャーな方が、何名かいらっさる現状の「うらキロ」に存外の喜びを感じます。じーん。
　ありがとうございます、ありがとうございます(選挙カーに乗るウグイス嬢のように)。
　たぶん、アナタがいてワタシがいる的鬱陶しいほどの感謝をこめておりますので、是非受け取っていただきたく(←おいおい)思います。
　返品は受け付けませんので、どうぞよろしく。

　バトン、いくつか貰っているので明日以降、徐々に消化していきます。
　現段階で残り三つ？
　まだまだ、受け取る余裕がありますので(笑)、いつでもドンと来いです。

　昨日の夜中は、久方ぶりにチャットしておりました。
　なんつーか、自分のうち間違いにいい加減、自分でツッコミを入れてしまってました。最終的にいい感じに誤魔化せたのでいい(←どうですかね、この結論？)かとも、思いつつ……チャットの退室って、タイミングが難しいよね？
　とか、思いませんか？←誰に同意を(^_^;)？
　また、誘ってやってくださいね。

　以下、拍手コメントへの返事です。
　「夕焼け」応援、ありがとうございます。しばらく、大人しいと思いますが……見捨てられませんように(祈)★

拍手＆メールをありがとうございます。

　「夕焼け」更新しましたら、たくさん拍手をいただきました。m(__)m
　すいません、あんなアホくさい話で……ちょびっといただくお言葉では、輝晃視点をというありがたいモノがあったので、書いてみました。
　えーっと（目をそらしつつ）、エロ……ですよ。いいんですか？
　今度の拍手入れ替えの時にでも載せようかと思いつつ、躊躇う気持ちも少し(^^ゞ。
　小槙視点があんなんだった元凶がココにあったんですね。アハハハハ。
　心の準備を促しつつ、一部の方、お待ちくださいね。
　ちなみに、どうでもいい話ですが――輝晃くんは８月生まれの獅子座のＢ型じゃないかと勝手に思っています。

　「異国の空の下で」もそのうちアップします。
　が、その前に「Ｏパーツ」のお題と「ピアノ」のお題を先に。
　「龍」のお題はしばらく、お待ち願いたい！
　加筆したいんです、マジですよ！！
　でも、全然浮かんでこないのよー(T▲T)っ。えー？

　さて。
　日本のワールドカップは予選敗退と今日の新聞で踊っていましたね。
　つーか、仕方ないね！
　ブラジルはやっぱり強いし、オーストラリアも強かった！！
　そういうコトなんだと思います。
　スポーツ観戦はしないヤツなんで（時々、阪神戦とかはテレビで見るけど）、もっぱらスポーツニュースで結果だけを聞くヤツなんでねえ。
　あとね、サッカーには某歴史の知識がキョーレツに残ってて、すぐにそっちにイメージがいっちゃうの(>▲<)！！
　誰だ、私にそんなこと教えたヤツ！
　出てきなさい（←錯乱？）！

　日本人なら相撲だよ、相撲（←最近、外国人力士増えてますが……なにか？）。

　以下、メールと拍手コメントへの返事です。
　たくさんの拍手、ありがとうございます。
　コメントもありがたく拝見しています。どうもどうも（礼）。

拍手＆メールをありがとうございます。

――　朝に浸る獣(前半)　――

「ねぇ」

　と、朝、出立支度を始めていた榛比〔ハルヒ〕に春陽〔シュンヨウ〕がにじり寄る。
　思わず、榛比は眉をぴくり、と上げひとまず作業を中止した。代わりに、自らの周囲に厳重とも言える警戒を巡らす。
「なんだ？」
　その彼の膝に手を添えた女は、にこりと笑うと言った。
「朝って、燃えない？」
「………」
　何が？　――と、訊かなくても榛比はその彼女の次の動作で確信した。
　春陽は、自分の服の合わせ目に手をやると、軽やかに気崩した。

(女とは、恐ろしい……)
　と、榛比は思う。
　特に、この元･女官の押しの強さといったら恐ろしいを通り越して、御しがたい尊敬に値〔あたい〕する。
(尊敬してどうする？)
　口に苦笑いを浮かべて、彼はさらに後ろに退〔しりぞ〕いた。
　が、春陽はおいそれと彼を逃がしはしない。執拗〔しつよう〕なまでに優しく、その腕を取ると、そのまま後ろにある窓の淵へと追いやった。
「ねぇ」
「おまえなあ……」
　流石〔さすが〕に狼狽〔ろうばい〕した榛比は、春陽の細い肩を押した。

　ふと、視線を鋭くする。
「――おい」
「気のせいよ」
　彼の呼びかけに、春陽が珍しく怒ったように答えた。
「お客だ、春陽」
「……その、ようね。――」
　着崩した合わせ目を心持ち直して、春陽は微笑みながら扉をふり返る。

(――助かったな)
　などと、愛剣に手を添えた榛比が思っていようとは……扉の向こうの 不運な 訪問者は思ってもいないだろう。
　そう。
　「お尋ね者」を知らせる皇城からの公文書を手にやってきた賞金稼ぎ達は、 運 が悪い。
「歓迎するわ」
　微笑をたたえた春陽の瞳に、ゾクリと何かが輝いた。

　　>>>まあ、こんな感じで戦闘シーンに入ります。



　いつも。
　拍手＆メールをありがとうございます。
　いただいたコメントへの返事はいつものように、下のリンクからどうぞ。

　そして、今日は趣向を変えて、上にSSを持ってきてみました。
　またまた「アキキロ」のファイル整理で出てきたよ、第二弾です。
　「アキキロ」5000HITに描いた壁紙のついでに考えた「月に棲む獣」の後日談……そういや、書いた記憶がおぼろげに(笑)。
　元・護衛女官の戦闘能力の高さに目を奪われます。
　この時、戦闘シーンを書くのがとっても楽しかったことを思い出しました。が！
　あまりに昔のことなので、スコーンと忘却の彼方でした。
　これも、まとめてポーンとアップします。明日くらいに。
　ファイル整理はまだまだ、残ってるんですが……とりあえず、ぼちぼちとアップしていかないと活動してるのかと、疑われそうなんで(^^ゞ。

　以下、メールと拍手コメントの返事です。

拍手、ありがとうございます。

　あわ、遅くなりましたが、拍手コメントの返事です。

　今日……というか、すでに昨日ですが。
　表の「アキキロ」のファイル整理をぼつぼつとしていたんです。
　まだ、形にならないのは異様に話が多いからです。
　いくつかの話は、もう下げちゃえと思っています。そして、表の日誌の方で連載していた「龍の血族」の夫婦過去話(全年齢対象)のモノとか、「クルパラ」(←これは、航海士学校の近未来モノドタバタ)の話とかは、HTMLにしていこうかな～と企んでいます。
　私としては、あの日誌の勢いは結構、自分でもスゴイと思っているので。今でも、自分で笑えます(←アホですよ)。
　どこから、来るんだその展開！
　という、むっちゃ(良く言えば)斬新なストーリーです。ふはは、でも、まだ完結してないのよね。
　確か、ラストダンジョンに向かう途中で放置されてるのだわ(←ダメじゃん)。
　目論見はイロイロあるんですが、とりあえず前に置いていたテキストの結構人気のあった作品から、HTMLを移しています。
　現段階で、「紅蓮」と「清葉」と「月に棲む獣」の途中まで……とりあえず、あと「王宮小説」を整理できたら、ひとまずアップする予定でいます。
　ああ、昔の話は文体が……堅くって我ながら「くさいよ、くさい(>▲<)！」とツッコミつつ、手を加えそうになるのを押しとどめました。
　だって、そんな話でも私の転機となっている話なので！
　「清葉」は、私がはじめて長編に手をつけて、完結させた話だし！
　「月に棲む獣」はネットで公開して、何故かウケた話です。……形としては、「ピアノ」に近い男女CPです。陰気な男(刺客)と強気な女(護衛女官)という。ちなみに、「夕焼け」の輝晃くんが舞台で演じたのは、この刺客です。
　今度は、「清葉」シリーズとして目次ページを独立させますので、ココのブログのリンクにでも接続しようかな～と思っています。
　それには、早くファイル整理しないと！
　ああっ、いそがしいいそがしい(時計ウサギになっちゃうよ！)！。

　以下、拍手コメントへの返事です。
　遅くなって、ごめんなさい。
　ほか、たくさんの拍手もありがとうございます。

　アンケートにもご協力ありがとうございます～(>▽<)☆

拍手ありがとうございます。

　メールをいただいた方には、返信しておりますので――もし、メールしたけど返事がない場合は、ご連絡いただけたらと思います。
　いつも拍手やメールでいただけたるコメントが、糧となっております。
　いつもいつも、本当にありがとうございます。
　そしてそして、今日は相互リンクさま一件追加です。
　先日のサイトさまプラス今回のサイトさまで、計二件とTOPでは告知していたり(^^ゞ。
　うふー、『hana・花』さまは男の人が独特のカッコよさをお持ちです。
　女の子の心情もすっごく共感できますしね～いや、ホンマ可愛いですよ、女の子。
　『よ●もと』にスカウトされちゃうよ(←どういう話だ？)。

　『スイス時計の謎』を読み終わりました。
　ええっと、最後の話であり、表題のタイトルとなっている『スイス時計の謎』ですが……ロジックの効いた本格推理モノとしても出来がいいのですが、また違う感情的なモノを揺さぶる作品となっています。
　私は推理モノをよく読む方かと思うのですが、その理由は「なんとなく」であって特にコレという理由がなかったんですが。
　この話を読んで、「ああ、そういう心理もあるかもなあ」と思いました。
　有栖川有栖先生の著作が好きなのは、それだけじゃないんですけどね。
　イロイロ親近感もあって……舞台がおおよそ大阪と京都というのもあるし、しゃべりが関西バリバリというのもトキメキ要素が高いです。
　めずらしいことに、作中のアリス(男)と火村助教授(男)のカップリングも好きなのね。別に、恋愛関係じゃないけど、この二人の友情(?)が崩れたら悲しい気がします。←女の子が間に入ってきたらキーッとなりますね(笑)。
　まあ、そういう展開はあまりないんですが。
　それはともかく。
　推理小説家はどうやってトリックを編みだすのかなあ……とりあえず、時間的トリックだけでもいいの思いつきたいんだけど(現在進行形で悩み中)。

　以下、拍手コメントへの返事です。
　たくさんの拍手をありがとうございます。m(__)m