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裏表一体、日々のこと。
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 というか!
 こういうタイトルで何か書きたいなあ! と思ったワケです。インスピレーションです。
 こういうタイトルだと、ファンタジーにするのがセオリーかな~と思うんですが……だって、「姫君」だし。
 「帝国秘話」の姫神子さんあたりの話(「小さき花」の第二部)のタイトルにふさわしい感じ?

 しかし、こう私の中の天邪鬼な人が「現代学園でもいいんじゃないの?」と囁きました。
 それもそうね(←ノリが軽いですよ、脳内のヒト!)。
 って、コトで舞台は面倒なので「陽だまり」と同じ帝都浦川高校で、彼ら二人と関係のなさそうな二年生メインで考えてみました。
 生徒会の役員さんがメインです。
 「陽だまり」が天使だったので、コチラは「背徳」なだけに魔性の方でいってみました。内容は、ダークですね。ダーク・ラブ!
 まだまだ、名前とかは流動的ですが、よろしければどうぞ。

 以下、「背徳の姫君」学園版、草稿1。
 「陽だまり」の二人とは髪の色から違います。こっちは真っ黒。


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 まずは、お待たせしてしたカモしれない「ピアノ」の番外をアップしました。
 私の中の評価としては、ビミョーな感じなのですが……まあ、いいかと(^^ゞ。
 シチュエーションだけが書きたかっただけなので。
 つーか、こういう初々しい頃の二人が一番、楽しいのです。追う彼女に逃げる彼って構図が好き(笑)。
 みなさんに喜んでもらえる話かどうか、というのは自信がありませんが……趣味に走ってゴメンナサイ。m(__)m

 「陽だまり」もどうしようかと思いましたが、トップに載せることにしました。「夕焼け」ほど集客力もなさげ(推測)なので、ちょびっと目立たせてみたり(笑)。
 ついでに、イメージ絵を新しくしました。やはり、ボールペン描きの線画ですが、唯子さんが可愛く描けた(嬉々)ので満足。
 そうそう、先輩視点は制限の入りそうな場面が二つほどできました。しかも、濃いカモしれません。
 この二人は、私の予想の上をいきやがります。
 よろしければ、先輩視点まで付き合っていただければ嬉しいです。

 以下、「陽だまり」先輩視点の第二回。
 そろそろ、ネタバレ著しくなってきましたので続きは後日にいたします。ゴメンちょ!


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 そうそう、「陽だまり」の更新をする前に「ピアノ」と「夕焼け」をしなければ……と思いました。
 ついつい、書いているとそちらにばかり力を注いでしまう悪いクセです(^^ゞ。
 更新作業は明日か明後日にかけてしようと思うのですが……「陽だまり」先輩視点は、私の好きな展開になってきました。
 無駄に次のエピソードを思いついちゃって困りモノです。
 うーん、どうしようかなあ。
 ドロドロ展開……になりそうな感じなんですが、私、そういうの苦手なのですぐに流しちゃうんですよね。
 「癒し系」カップルのクセに、周囲は爆弾抱えております。つーか、先輩がかなりクセ者なんですが(笑)。

 って、コトで先輩視点の草稿をちょびっとずつ載せていきます。
 唯子視点と合わせて読んでみると、なんとなーく彼の気持ちがわかるかもーと!
 つーか、私は書きながらそうだったのか、ふんふん。と、頷いて書いてましたので……こういうこともあるさー。

 以下、「陽だまり」三崎純也の場合。第一話。
 彼と彼女のファーストコンタクト!


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 「月に棲む獣」シリーズ、番外「雲に翳る月のように」略して「クモカゲ」冒頭、第二回。
 さりげにR15っぽいトコロもあります。←性的表現もそうですが、暴力表現もけっこうサラリとあったり。
 私が裏ページを作るキッカケとなったのは、「月」シリーズのせいだろうと思います。
 ページ作ったら、書く気が失せた(笑)というシリーズでもありますが……いや、こういう際どくって見えないのも好きだからさあ!
 「ツキナダ」なんて、ホント際どいから今でもどんなモンだと思っています。アレを規制ナシにしていいのかと(しかし、表現としては夜9時のドラマ程度だと思う……ってコトで規制はかけてませんのよ)。

 さてさて、本日は「夕焼け」目次を更新しました。
 エピローグと、そのおまけ後日談。
 おまけは、R指定作品ですので、ご注意くださいね。
 「夕焼け」特別編の更新は明日にはしたいと思っています。もうしばらく、お待ちください!!

 以下、「雲に翳る月のように」冒頭後半。
 さあ、戦いの始まりだっ!



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 久方ぶりに古巣に戻っている感じ、続行中です。
 つーワケで、ココでひとつ過去の日誌から現在書いている話の冒頭部分を移植(←セコイ?)。
 解説、春陽は元・皇城の女官で、皇帝付きの護衛女官でした。
 榛比は、その皇城の宦官に雇われていた元・刺客です。
 二人の住まう国は、大陸の広大な土地を支配する大国・清葉〔せいは〕です。んでもって、「雲に翳る月のように」では……その国の西方にある月山に向かう道中です。
 昔々の中国(唐の時代)をモデルにして、適当に遊んでおります。

 よくよく思い出したこの話のきっかけは、『始皇帝暗殺』という映画だったと思います。当時は観てなかったのですが……本を買いました。ちょうど本屋でバイトしていた頃なのです。
 あの設定では、私の中のツボが微妙に外れていたので勝手に自分で好きな設定に変えました。
 きっかけは秦の時代だったのですね。しかし、すでに清葉という舞台はあった頃なので、世界観は唐の時代です(笑)。
 で、「雲に翳る月のように」は映画『スターウォーズ シスの逆襲』を観たあとで思いついた話……らしいです。←すでにかなり昔のことなので、過去の日誌に書いてあってビビりました(^^ゞ。

 以下、そんな感じの「雲に翳る月のように」冒頭前半。


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新・アンケート開催中
「機械戦隊スイハンジャー」メンバー募集中!
「うらキロ」発「龍の血族」にて、朱美さんが心酔している特撮モノのメンバーを募集しています。コレこそ! 「機械戦隊」だ!! という家電製品に投票ください(笑)。ちなみに、「スイハンジャー」は確定です。

いつでもあったか「電気ポット」
日本の冬と言えば「こたつ」
日本の夏と言えば「扇風機」
三種の神器のひとつ「電子レンジ」
同じく、「テレビ」
そのほか、家電はコレだ!


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こんなん生息中。
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なお
性別:
女性
住所:
大阪府
職業:
たぶん、そのうち無色。
趣味:
主に恋愛小説の執筆ととめどない落書き。あと、HP運営。
自己紹介:
恋愛小説やら絵やら書いて、裏と表のHPを運営中。ココでは日々のこと、本編の番外か先行掲載を目的にツラツラ生息していこうかと思っています。
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