拍手ありがとうございます。

　昨日……というか、今日になってすぐくらいの夜中に「拍手番外」を入れ替えました。
　「ピアノ」のバレンタイン企画である、#29「ジムノペティ」の貴水視点。と、ともに前日のココで書いていた「夕焼けと～」の話も「拍手おまけ」としてアップしました。
　拍手でコメントいただいて、ちょっぴり書く気になりました。
　続き、流れは決まっているハズなんですが、どのように進めるかはまだ構想の域をでていません。
　小槙と輝晃が、「小槙」「てるくん」と呼び合えるまで書きたいんです、本当は。
　そして、彼ら二人の小学校時代と中学校時代を(>▲<)！
　交わす言葉は二言、三言。そこにある、キュンな想い……イメージです。どんな言葉を交わすかは、書いてみないとワカリマセン！
　行き当たりバッタリ、はいつものことです。

　以下、拍手への返事です。

夕焼けと机と教室と。

　えーっと、思いついて書いてました。
　主人公は、女弁護士です。仁道小槙〔にどう　こまき〕……頭はいいけど、天然ってイメージです。
　そして、お相手は人気若手俳優の馳輝晃〔はせ　てるあき〕。芸名・八縞ヒカルです。
　メインは弁護士×芸能人というカップリングなんですが。
　スタートは、夕焼けの教室でのチョメチョメだったりします。ついでに、この二人は幼馴染(というには、接点は希薄)。
　うちの、読んでみたいシチュエーションで遊んでみました。

　フリー配布用を目標にしています。現在、まだまだ執筆中！

メール＆拍手ありがとうございます。

　まずは、「バトン」を快く受け取ってくださってありがとうございます。勝手に指名しておいてナンですが……反応がなかったら、やっぱり寂しかったと思うのね。
　なので、とても嬉しゅうございました。
　それに、うちのカラーまで添えていただいた方！　どうもですっ。
　新発見でした。うちって、そんな色……というか、印象ですか(>▲<)っ。淡い青色はなんとなく、そうかな～と思うので驚かないのですが、「お洒落なピーコック・ブルー」by.イサラさま。とか、「元気な黄色」by.紡歌さまとか……え、ええっ(照)。
　過大な評価で、恐縮です。見合うような、人間になりたいと思います(^^ゞ。

　以下、メールと拍手への返事です。

Ｋさんから、受け取りました。

『kuishinboの屋根裏部屋』のＫさんより、バトン受け取りました。

『何バトン？』

Q.自分を色にたとえると？？
A.色ですか。好きな色は黄色です。でも、自分を色にするとなんだろう。
優柔不断なモスグリーン？　どっちかにしやがれ！　って色だと思います。

Q.自分を動物に例えると？？
A.カエル！　うちのイメージキャラなんで！！

Q.自分を好きなキャラに例えると？？
A.キャラねえ……『名探偵コナン』の灰原哀ちゃん、に近いかも。外見じゃなくて、性格があんな感じだと思う。素直じゃないというか、あんまり本心を表に出さないんですよね。
自分の書いているキャラだと、「Ｏパーツ」の飛木伶（頭脳は凡人程度の）と「ピアノ」の千住貴水（小夜原さんに出会う前の）……うわっ、付き合いにくそう！

Q.自分を食べ物に例えると？？
A.水羊羹。わたし、あんまり羊羹は好きじゃないのです。食べにくいから！
というワケで、羊羹のしかも水羊羹です。生ぬるいので、よく冷やしてお食べください。

Q.次にまわす人5人を色で例えると？？
A.回すんですかっ。……指名したい方という意味で、以下勝手に書いてみました（汗）。

この前のバトンの時に付き合ってくださった
『Light×Right』のイサラさま。くっきりすっきりとしたオレンジ色っぽいです。お話も、柑橘系って感じなので！
いつも、あたたかいコメントをくださる
『楽園の小鳥』の小鳥さま。淡い青。透き通るイメージです。
リアルな恋愛に強そうな
『Sweet Emotion』のあやさま。雲ひとつない夏の空色！　爽やかです！！
夜のバーとかで座ってそうな女性
『raison detre』の雛瀬智美さま。竜胆の花びら、鮮明な紫と淡い紫のグラデーション。
「アキキロ」から「うらキロ」へ付き合ってくださった
『Be My Honey!』の紡歌さま。パステルのピンク……優しいあったかな毛布です。一緒に眠ってください（笑）。

　勝手に指名、ゴメンナサイ！
　よろしければ、バトン受け取ってください。返品可。

　あとですね……「うらキロ」の更新ですが、週末まで停滞の予感。
　表の「アキキロ」だけは、明日更新したいですっ（逃走）。

ジョーカー！ 子守唄は歌わない。3

（　ホント、似てないわ。わたしたち　）
　姉弟って気がしない……なんて、コイツに言ったらどうなるだろう？
　考えて、絶対変な顔をすると思ったから、ジャクリムは少しだけ腹が立った。
「姉さん……？」
「なによ？」
「――痛いんだけど」
　ほっぺたをギュウウ！　とつねられて、ジャックは整った顔をしかめた。
「　気のせいよ　」
　と。
　ジャクリムはつねったまま、涼しい顔で、こたえた。



　ま、朝の非現実的な夢は置いておいて。
　と、ジャクリムはとりあえず、目の前に置かれた現実的すぎる難問に頭を抱えた。
　昔の人の言葉は深遠すぎて、理解できない。
「裏でなに、考えてるか……なんて、知らないわよ。バカ」
　行間を読むのは、苦手だ。
　それなら、まだ解くのに１時間かかる数式と向かい合っているほうが幾らかマシな気さえする。確かな答えがあるのと、ないのとでは気分がまったくちがうのだ。
「あーあ」
　匙を投げて、ジャクリムは教室から空を見上げた。
　夢、だけど妙に気にかかる。

（現実逃避、ってワケでもないけど――）

　空欄の目立つ回答用紙に視線を落として、ため息をついた。

　　ジョーカー！　子守唄は歌わない。4。に続く。<<<昔の人の言葉の奥を知るのは、難しいです。
　が。
　私には、数字と方程式の関係の方が難解です……Ｊの心の声は、じつに羨ましいのですが、文系と理系の違いですね。
　こんなん書いてますが、私は本当は理系になりたかった文系女です。
　数学、物理は苦手でしたが、生物は好きでした。むしろ、愛してました。

　これも人生です。

　「ピアノ」の拍手番外入れ替えは2/8、あたりを考え中です。
　#29のなつき視点があの長さなので、長いんですよね～どうしたものかな。
　と、アップの仕方を考え中。
　拍手連載というのも、面白いんですが……そんなんを考える前に、フリー小説にも着手したい所存です。
　こう、短くってズキンと胸にくる話を考えたいです！